紀行と奇行の寄稿

どこか行ったり、誰かと会ったら更新していきます。ぼくの紀行録やだれか奇行してる人を記録しては記事を書いていきます。

タイ🇹🇭グルメ色々

タイで食べたものをぼちぼち載せていきますね。

かつ丼

日本料理屋さんを初日で見つけ、入店。その時は屋台に慣れていなかったので入った。想像通り、日本で食べたあの味がココにあってタイに来てることを一瞬忘れた。

美味しいのだが、屋台の面白さと安さになれるとこういう場所にはいかなくなった。

 

牛丼

3日目の朝に近くに『すき屋』を見つけ入店。前日に屋台料理を食べ、少しジャポニカ米に恋しくなっていたのかいい味をしていました。日本にある店舗と同じように、紅ショウガは無料だったりで大きく違う点は特に見当たらず。1杯あたり80バーツ程度で日本よりも少し安い程度。というか、タイでは食費がかかることがあまりないので貧乏人がグルメ旅をするには適しています。長期休暇は日本で過ごすよりもタイはイイと感じます。

 

バンミー


細麺の上にたくさんの鶏肉が乗っていて豪勢な見栄えながら40バーツ(約120円)とお手ごろ。しかし、鶏肉が甘めで、パクチーがあってスープの鶏ダシと味の主張が多くて食べづらい印象。最初の方に食べたタイ料理で、この雑多な味がタイ料理と少し心配していた。

 

不明(鶏肉雑炊)

ふらりと来た屋台にあった料理。メニューは覚えてないですが、鶏肉のスープとごはんだったかな。スープは味薄めだが、ダシは出てて美味しかったのでスープに入れて一緒に食べました。

意外とタイは暑い国と思いきやこういうスープモノが多くて不思議。まぁ、ドリンクやフルーツの屋台も多いのでそれでバランスをとっているのでしょうけどね。

 

カオマンガイ

タイ料理というよりも、中華系移民が振る舞う料理として有名なもののようです。そういえば、屋台もタイの方よりも外国人が営んでいることが多かったような。

このカオマンガイは英語表記で”Chicken Rice”と書かれていて、日本でのあのケチャップライスと全然違う、共通語ではないんだと認識しました。そりゃそうなんですがね。

味は鶏肉と炊き込むだけに鶏肉との相性が抜群ですね。薄味ながら、そのままでも食べられるくらいシンプルな料理かと思います。また、飽きのこなさそうな料理ですし、簡単ですのでぜひ試してみてください。

 

イカレーその1


本場タイカレー第1弾。今回はココナッツミルク多めな味だがクリーミー&スパイシー。1口目に感じたのは甘めなココナッツの感じでしたが、それから辛さが追いかけてきました。思っていた以上にスパイスがしっかりしていて後を引く辛さがありました。この辛さがクセになり、汗だくで一気に完食。

ちなみに、タイカレーは屋台では見かけずレストランで見かけるものですので、一般の家庭料理というよりかは特別な日に出すもの(日本でいうとカツ丼くらいかな)な感じがしました。

イカレー その2


前回食べたタイカレーよりもスパイシーに感じました。というもの、色が違うのもあるんですが、なによりもカレーの中にあるコブミカンの葉が大きなアクセントになっているかと思います。コブミカン、名前の通り柑橘系ですのでこれが七味唐辛子のミカンの皮や山椒のような感じで舌にピリッとくる感じを与えているように思えました。ただ、その辛さは引くのが早く、爽やかさを残すと思います。なので、汗かきながら食べましたがどこか爽快感に浸れました。

余談ですが、今回のタイカレーはグリーンピースやそのまんまのコブミカンの葉、トウガラシなどが大きめに入っていましてゴチャッとした印象があります。少し食べづらいかと思いますが、それもまた異国情緒、タイ料理の魅力かと思います。

 

ガパオ

タイを代表する料理の一つかと思われるガパオ。辛口ソースで鳥そぼろを炒めた料理で、ガパオライスを聞いたことがあったので何となく注文。思った以上に辛口だっただけに添え物のキュウリが美味しく感じられた。香辛料の味が強く、コブミカンやトウガラシの辛さが強い。タイカレーはココナッツで食べやすいが、こちらはボクシングをグローブなしでやってるような直球で辛さがくる。