モンゴル雑記 遊牧民と家畜の写真集
動物観察失敗記
発海外で行ったモンゴル、ぼくは動物撮影に意気込んでいました。というのも、当時2年生だった僕は動物関係の仲間に面白い話を届けようと躍起になっていて野生動物の撮影が大好きなカメラボーイでした。
しかし、モンゴルで待っていたのは果てしない荒野、荒野、荒野...たまに山...というわけで野生動物を見つけるのには良い場所のように感じませんでした(季節・場所によって異なる)。
ちなみに家畜の写真はそこそこ撮れました!
というわけで、野生動物の撮影に苦難していてカメラの活躍はいまいちでした。ただ、様々な人間模様を見られたのは財産でした。
モンゴルの日常風景
ヤギを追う
朝は乳搾りの時間でそこで集まらなかったヤギを集めている。なかなかヤギも手ごわい。ヤギは家畜の中でも気まぐれさは群を抜く動物でしかも、人を怖がらない。つよい。
バイクではしゃぐ大人たち
バイクで来た客人を迎えていた。実は、モンゴルの荒野ではバイク乗りは珍しくなく、乗っている方はそこそこいる。馬での移動は主流ではないようだが、ちゃんと乗ることはできる。
えっへん
服を新調したようで、自慢をしていた。ポーズとって―って頼んで撮影。ぎこちない表情もまた子供らしい。