紀行と奇行の寄稿

どこか行ったり、誰かと会ったら更新していきます。ぼくの紀行録やだれか奇行してる人を記録しては記事を書いていきます。

プロ奢マネに会ってみた

プロ奢ラレヤーのマネージャー(通称、マネさん)に会ってみました。初めて聞いたときにどんな仕事をしているのか気になったのと「大学生」という肩書に親近感を感じたました。なので、ぼくのブログに乗せるのに最適かと思い、会いに行きました。

 

紹介 マネさん:東大3年生

 

 

 

きっかけは?

 

僕は知らないことを知るのが好きで、新しい考え方とか生き方とか、そういうのも結構興味がありました。プロ奢はツイートが面白くて、好奇心が湧きました。自分の哲学というか、そういうのを発展させるきっかけになったらいいなーと思って、会いに行った感じです。そこでなんとなく文章書くみたいな話になって、わりと得意な方だと思っていたのでその場でやる!って言って。あとは面白さに任せてやってます。

 

「好奇心」が熱量になっているような方で、そこと「行動力」が組み合わさっているような方ですね。しかも、どちらも高いような印象を話から印象を受けました。興味あることを真剣に聞いてくださったり、このインタビューも即答えてくださったのもあってパワフルな方に思えました。

 

仕事は何をしていますか?

 

仕事は、よくわかんないですね笑

 

正直、世間一般で言うマネージャーっぽいことは特にしてないです。プロ奢のマネージャーが、よくいるマネージャーみたいな仕事してたら面白くないじゃないですか笑

 

だからスケジュール管理とかもしないし、僕自身全然しっかりしてないし。たまに請求書書いたりみたいなことをすることはありますが。意識してるのは、プロ奢の影響力のさらなる拡大に貢献すること。そうすれば、自分仕事もどんどん面白くなってくし、僕にとってもいいことばかり。たとえばプロ奢が素でやっていて届かない層に僕がリーチしつつ同じ量のフォロワーを得たら、単純にフォロワー2倍でしょ?それってすごく効率がいい。

 

プロ奢のツイートから「スケジュール嫌い」といった内容が多かっただけに管理は仕事にはなっていないようには感じていました。だからこそ、「影響力の拡大に貢献」というものを聞いたとき、「インフルエンサー」らしさを感じました。それに加えて、今まで耳にしていない仕事なだけに次世代の仕事を想像させられました。

 

マネさんから見たプロ奢の面白いところは?

 

面白いところは、いらないものをいらないと言って、実際に捨てていること。たぶん、多くの人は、いらないっていうところまでは頑張れば気づくんだけど、それを「いらないと認めること」「実際に捨てること」の2つができない。プロ奢はコストをかけるところ、かけないところの配分がうまいというか、その分適切なところにコストをかけて、うまくやっていますよね。面白い。

 

ぼくは部屋の掃除が苦手なのですが、彼のように家を持たないとか考えて行動に移す速さというものは凄いように思います。コストはこの場合は「考える時間」に置き換えて読み解くと理解が深まるように感じます。余分な時間を使っていなくて、生きるのが上手いような気がします。

 

いっしょにいて学ぶものは多い?

 

一緒にいて学ぶものはまあ多いです。多いというか、濃いっていう感じ。普通に生きてても毎日学ぶことはあるんで、量の比較は難しいけど、面白さや自分にとっての新しさという点で、密度の濃い学びがあるなあと感じています。

 

ここに関しては言葉から考えるのは難しいように思いました。しかし、言語化できない体験を多く得られるのかと思うと羨ましさがあります。彼は”note”でブログをやっていますが、得たものをアウトプットしています。どうやら、それは学んでいることの一部に過ぎないようです。

 

しかし、人に会い続け、奢られ続けることが出来るようなプロ奢はいったいどのような人物なのか…気になる。